かものはし日記 2018年9月号
9月1日
地元ニューオリンズの風景をイメージして制作されたそうです
愛用の楽器はリッケンバッカー3000
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その人がコンプレックスに思っている場所が
その人のいちばんの魅力
コンプレックスは直さないで伸ばして欲しい
という感じで9月が始まる
9月2日
ジャーンというピアノの音と教会の鐘の音
そしてカラスの鳴き声
けっこうくせになるミニマル音楽
9月3日
日本のサイケバンドです、シタールとか入ってますね
ぼよよんとしながら秋へ
9月4日
これもサイケかな、ぐたぐたでよろしい
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パワハラ顔ってあるよなあ
人は内面が顔に出る、顔は卑猥だ
顔にこそパンツをはかせたい
9月5日
アイヌの伝統曲
もう、うっとりだよ
アシリパさんかな
9月6日
lloyd miller & the heliocentrics / ost
気持ちのいいオリエンタルジャズ
・
災害は忘れてなくてもやってくる
最近の自然は容赦がない
日本は防衛省はやめて防災省を作って
自衛隊は
国際救助隊サンダーバードとして活躍してくれたら
うっとりしちゃうんだけどな
9月7日
9月8日
詩は音楽にならなかった言葉であり
音楽は言葉にならなかった詩である
(ヘルマン・ヘッセ)
音楽、詩、言葉の関係性がすばらしい
9月9日
はぁ
他人にどう思われているかで、自分を決定する必要はないのだ
・
コルトレーンに比べると地味ですが、そこがいい
9月10日
だれも見ていないところで咲く花
9月11日
音楽は誰も傷つけない
9月12日
第三者委員会
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災害を利用して
やっぱり原発って必要でしょ、みたいな流れに持っていこうと
しているように見える
9月13日
ようやく秋かな
毎日涼しくて幸せ
9月14日
馴れた階段を踏み外す
何故?
何故と問うときには
すでに日常の階段を踏み外している
(高橋喜久晴)
・
「詩的正義」という言葉を初めて知る
9月15日
あるはずのない秘境にいる架空の部族による民族音楽
しあわせな気持ちになります
アルゼンチン音響派というジャンルです
9月16日
9月17日
人は誰でも自分がいちばん正しいと思っている
ひとりパワハラだよなぁ
9月18日
9月19日
「世界はわたしの内側にある」という
13世紀の詩人ルーミーのイメージを基にした
遠い未来の地球の母と息子の物語
ロボット漫画でもあります
366ページ、ほぼオールカラー
理想のマザコンとはどういうものかを追求してみました(笑)
よろしければぜひ!
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さかうえだいすけさん参加のグループ展へ@銀座
相変わらずかわいくてセンスがいい
巨大しいたけをお土産にいただく
(実家がしいたけ農家)
そのあとは
上野の美術館へ
「世界を変えた書物」展
オットー・ファン・ゲーリケ著
「真空についてのマグデブルグの新実験」
の図解にぐっとくる
(よくわからないけど絵がかっこいい)
24日まで
9月20日
9月21日
今晩のおかずは秋刀魚のフライ
9月22日
冬物の用意
9月23日
9月24日
漫画家の水上悟志さん原作のSFアニメ、プラネット・ウイズがすばらしかった
正義と言う憎悪の連鎖を断ち切るお話
廃墟とか超管理社会なんやらのディストピアじゃなくて
(それも大事なんだけれど)
素敵な未来を描いたことがすばらしい
こういう作品は増えてます
世界は着々と素敵になっていくような
とてもうれしい
9月25日
肩こりには猫のねじりのポーズが効果的です
9月26日
ネットフリックス配信の西部劇(全7話)
スティーブン・ソダーバーグ制作総指揮
登場人物が悪人も含めてみんなめちゃめちゃかっこいい
(わたくしはインディアンのおばあちゃんが好き)
西部にも藤沢周平はいるのね
重厚なわりにはあっさりとした脚本が好みでした
9月27日
秋雨が続く
洗濯ができそうなのは、明日かな
9月28日
五月雨式猫
季節の変わり目の腰痛が・・
9月29日
9月30日
黙々と丁寧に日常をこなす
今月もあっという間であった・・