かものはし日記２０１９年４月号
４月１日
本日からようやくWIN10に
いままで使っていたアプリは全部使えるし安心しました
adobeのCS6も使える
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久々にロック師匠と中野で呑み
途中スタジオ入りして、3年ぶりにドラムを叩く
相変わらずヘタレなトラムですが
楽しかったです
ありがとうございました！
4月２日
柿の種、ピーナッツいらない派
平成から令和になり
どういう風に素敵で品のいい衰退国家になっていけるかという
ビジョンがとても大切
もうバブルとかいらないから
4月３日
途方に暮れる
TBSラジオのディキャッチが終わってしまい
どうすればいいの？
4月４日
4月５日
4月６日
yusef lateef / first gymnopedie
なんとなくフリージャズっぽいエリックサティ ６５年作
4月７日
謎の円盤UFOのエリス中尉とキャリー・マリガンは似ている気がする
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さえりちゃんのグループ展へ
元気そうでよかった
なかむらみつをさんの個展へ
読売新聞で２０年続けた連載を抜粋
空気感がすばらしい
ちゃんと自然を観てきた、そんな感じです
4月８日
ウインドウズ１０はおもてなしが過ぎる
もうちょっと素っ気ない女の子が好き
４月９日
少女と建築
めがねってなんとなく建築っぽい
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信号が青になってもぼんやり立っていたら
小さい女の子に「おじさん、青ですよ」って
言われてしまった
おじいちゃんっていわれなくてよかった（笑）
４月１０日
win10にしたら、古いスキャナが対応していなかったので
VueScanを試してみる
古いスキャナのほとんどがwin10上で動くようです
（うちのも動いた）
とはいえ、ただではなくシェアウエア
スタンダード版が３０ドルプロ版が８０ドルという新しいスキャナが買えそうなのでちょっと微妙な価格ですが
機械は天寿を全うするまで使ってあげるという
機械愛のある方は是非
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一万円札の肖像画は澁澤龍彦がいい
５千円が泉鏡花、千円は稲垣足穂
４月１１日
wish you were here
毎年恒例の東日本大震災支援チャリティ展に参加します
場所は恵比寿のギャラリーMALLE
期間は４月３０日から５月５日まで
僕の絵は、A５木製ボードにアクリルガッシュ
タイトルはwish you were here
お値段は１万円です
よろしくお願いします
４月１２日
相変わらず寒いけれど
このくらいがちょうどいいいといえばちょうどいい
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ブラックホールって本当にあったのか
アフリカのシャーマンの
ブラックホールに落ちるのは、ホワイトマンだけだ
というセリフが好きなんだけど
４月１３日
幾原邦彦監督は、オンリーワンっていう感じですな
４月１４日
４月１５日
４月１６日
star wars 9 : the rise of skywalker
ついに最終章、４０年経ちました
人騒がせなスカイウォーカー一家と
弟子の育成が下手なジェダイの騎士にどう決着をつけるのか
脚本の手腕が楽しみです
riseを上昇とか源流というふうにとらえれば
救済や贖罪という感じなのかな
俗語で怒りというのもあるようです
勃起というのもある（笑）
いろいろな意味が含まれているところがいい
４月１７日
４月１８日
コスモクリーナーは可能なのか
ネットをつらつらと見ていたら
高出力レーザーによる核変換というのがありました
核廃棄物の半減期を高出力レーザーによって
数千年から数分に？
これが確立されると
やっぱり原子力じゃん、みたいな感じになっちゃうのかいな
テクノロジーって恐ろしい
４月１９日
朝は自分が何をすべきかがわかるのだけれど
昼頃になってくると
だんだん
何をしていいんだかわからなくなってきたりする
そんな感じの音楽
４月２１日
louiz banks / song for my lady
毎日気持ちがいいのぉ
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自転車で恵比寿のギャラリーに絵を納品
ちょっと風は強い けれどサイクリングが楽しい季節
４月２１日
４月２２日
４月２３日
「散り椿」（２０１８）を観る
ところどころぐっときました
役者も映像もすばらしい
時代劇を絶やしてはならん！
４月２４日
４月２５日
バンクシーの絵って品があっていいよなあ
ねずみもかわいい
４月２６日
kindle漫画新作です
今回は、恋愛上級者の憎悪とパンツを扱っております（笑）
よろしければ是非
４月２７日
raphael roginski / plays bach "aria"
ギターによるバッハの演奏もすばらしいのですが
コルトレーンやヘンリー・パーセルの楽曲を演奏していて
それも素敵
静かな連休中に是非
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最近の冷凍食品は、たいてい美味しいのだけれど
焼き小籠包はいまいちであった
いや、不味くはないんだけど
餃子とどう違うんだ、ということ
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寒い
４月２８日
母（８２歳）は車の運転をやめたようです
３輪の自転車を買ったそうで
ちょっとほっとしました
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子供の頃、恐れおののきながら見ていたアニメ、妖怪人間ベムが
めちゃめちゃスタイリッシュになってリメイクされていてびっくり
BEM
音楽もオリジナルを受け継いでいてちゃんとジャズなのがうれしい
劇伴は
solid &"pump"sessions
（あんまり好みじゃないけど・・）
４月２９日
明日から東日本大震災支援チャリティ展です
よろしくお願いいたします
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完璧な時代劇を夢想する
ブレードランナーが完璧なSF映画だったように
日本の時代劇もある意味日本のファンタジーですから
完璧な時代劇が見たい
原作は当然、藤沢周平
脚本は、なんとなくですがアニメーションの脚本家が一番優秀な気がします
キャストは全員日本人
（黒木華ははずせません）
美術も殺陣も日本
監督は、日本人以外でもいいかもしれない
日本的情緒は大切だけど、それに流されない演出
ヴィルヌーヴとかノーランとか
撮影は、ロジャー・ディーキンス（２０４９の撮影監督）
ちょっと画面が黄色っぽくなりそうだけど
音楽は、これも日本人以外
ポストクラシカル系、マックス・リヒターあたり
なんちゃって
３月３０日
プリコラージュ
その時あるものを使ってなんとかする
それしかないのだ