かものはし日記 2020年5月号
5月1日
女の子の感性ってすごいなあ、っていつも思います
5月2日
いい季節になりましたが
マスクをして外出するにはちと暑い
目の周りだけ日焼けしそう
5月3日
自分で描いたイラストが踊ります
なかなか楽しい
左上のdrawを押すと絵が描けます
shareを押すとURLが生成します
・
良いことをした人は良い結果が
悪いことをした人は悪い結果が返ってくる
という認知バイアスは
ほとんどの物語にみられます
これが
SNSの時代に世の中を息苦しくさせるもののひとつ
この世界は、不安定です
よりどころになるものは何もありません
なんの先入観も持たず
何も信じることなく生きていけたら
それがおそらく「愛」なんだろうなあ
って思ったりして
5月4日
わからないものはわからないままに
5月5日
名探偵は何も解決しない
5月6日
自己防衛軍に入隊しない
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新解釈系ピアノトリオ新作
相変わらずかっこいい
ピアノ、ベース、ドラム みんな打楽器
5月7日
世界は普通の人が救わないと
5月8日
意識がなければ世界は存在しない
ベルギーの新解釈系ピアノトリオ
これもかっこいい!
重厚な感じです
5月9日
他者は存在しない、自分だけ
5月10日
獲得と喪失の音楽
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ブルースっぽいスリーピースジャズロックバンド
疾走感が気持ちいい
5月11日
あなたがわたしに望むもの
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michelle gurevich / to be with others
久々に自転車に乗ったら
足が痙攣
うーむ、運動不足・・
5月12日
malanie de biasio / blackened cities
ベルギーの個性的なジャズ、ブルースシンガー
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マスクを脱がすという行為が
性的興奮につながる可能性
たとえば
全裸にマスク
アフターコロナのエロスというものを
絵かきとして考えなければならないな(笑)
5月13日
5月14日
5月15日
5月16日
ひさびさに冷やし中華を食べる
どのくらい久々かというと
おそらく21世紀になって初めて
5月16日
5月17日
病は治そうとしないこと
5月19日
5月20日
あなたにねじを巻いてほしい
・
冷蔵庫の奥に入っていた賞味期限が切れて20日ほど経った茶わん蒸しと
冷凍庫の奥に入っていた賞味期限が切れて5か月ほど経ったうどんを食べる
うどんは問題ないと思うけど茶わん蒸しはちょっとどうかな
額紫陽花が好きです
・
賞味期限切れ自慢
母は賞味期限切れ二年の瓶詰を食べたというので
俺は3年切れの黒酢をつい最近まで使っていたと自慢する
(もちろん開封後3年だ)
まあ日本の食べ物には防腐剤がいっぱい入っているので大丈夫なのだ
おそらく防腐剤漬けのわたくしの体は死んでも腐らない
孤独死しても大丈夫(笑)
5月22日
腸腰筋をほぐす、鍛える
腸腰筋は、ストレスやトラウマを蓄積してしまう場所だそうです
5月23日
アベノマスク、来ました!
この状況は
ほんとうにウイルスのパンデミック(感染爆発)なのか
それとも
(憎悪という)情報のパンデミックなのか
なんかよくわからない
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今日の久米さんの「ラジオなんですけど」は過去のインタビューの三本立て
テーマは日本社会とメディア
森達也さん(ドキュメンタリー作家)
池澤夏樹さん(作家)
太田愛さん(脚本家)
聴きごたえあります
太田愛さんは、ウルトラマンティガの脚本も書いていた方です
5月24日
ベルギーのジャズロックバンド
これもかっこいい
5月25日
竜胆
5月27日
待宵
5月27日
猫の目に街
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アマビエのアナグラムが
i am abe
って見つけた人、すごいな(笑)
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ようやく図書館が開いてうれしい
散歩コースだし
5月28日
おでかけ
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grouper / after its own dead. waking in a spiral toward the house
通常の世の中は
こんなにも騒がしかったのかとあらためて思う
自粛の静けさが懐かしい人におすすめ
5月29日
雨降り星
孤独と不安は
解決するものではなく
理解し受け入れるもの
5月30日
善人とは世界を善と悪に分ける人
あらゆる意味で
世界を二つに分ける人にならないように
気を付ける
5月31日
「初夏」とひとくくりにしてはいかん
梅雨の前の夏の盛りを思わせるような暑さを
表現する日本独特の言葉って
ないのかしら
やはり最近の温暖化以降の季節感なのかな