かものはし日記 2024年7月号
7月1日
詩人としての観測者
科学とは謎をなくすためにあるのではなく
謎を「詩」に変換するためにある・・・といいな
7月2日
上昇気流に乗る
姿勢制御は大切です
7月3日
「被害者意識」は
人類の歴史上最悪の麻薬です
ネットやその辺で無料で配られているので
ご注意くださいませ
7月4日
どうしたら面白くなるか
どうしたら楽しくなるか
7月5日
愛は数式であらわされるのか
実はアインシュタインは
宇宙の統一理論、この宇宙のあらゆる現象の背後に存在する力は「愛」だと
娘に手紙で伝えていたそうです
数式であらわせない自然現象というのは今のところ見つかってないようですが
無条件の愛は数式ではあらわせません
数式って常に条件付きだから
7月6日
ちゅっぱちゃぷす
7月7日
モトーラ世理奈さんの存在感が好き
7月8日
earth keeper
腹八分じゃなくて六分
7月9日
earth keeper 2
あなたには earth keeper の素質があります
7月10日
earth keeper 3
あなたが
何をやっても2割の人には嫌われ
何をやっても2割の人には好かれ
何をやっても6割の人は無関心
という法則があるらしい
7月11日
earth keeper 4
未来には本心だけしか持っていけない
7月12日
情熱と静寂
実験性に富んだスピリチュアルジャズ
サックス奏者ジョルガ・メスフィン のエチオジャズ(最近注目されているエチオピアのジャズ)です
7月13日
猫とボイン
宇宙人とのオープンコンタクトの相手がわれわれとは限らない
人類は地球の一部ではあるけれど、代表ではない
「え、猫!、そっち?」みたいな
7月14日
7月15日
マックス・リヒターのエンディング曲が素敵なSF映画 Spaceman
この曲のように感傷的ですがいいSF映画です
東欧的、ソラリス的な感じ?
アナログっぽい宇宙船内がいい
(それでも量子通信システムで、タイムラグなしで地球から遠く離れた宇宙船と通信ができる)
imdbの評価が5.7と低いのですが、わたくし的には7.5
心優しいクモ型宇宙人が魅力的
7月16日
流れる線とバランスの気持ちよさだけを求めて
7月17日
結晶化された音楽
ポーランドの電子音楽家のエレクトロニカジャズバンド
クラウトロックっぽいところが好み
7月18日
7月19日
水溶性アンドロイド
夏は水に還るわたし
7月20日
大変化の波に乗る
7月21日
風(シンクロニシティ)が統治する世界
誰からも傷つけられず誰をも傷つけないで溌剌と生きていく覚悟
7月22日
構想うん10年ていう映画がおもしろかったためしがない
直観力を鍛えるには
感じた時すぐ行動に移すことが大事だそうです
賞味期限があるのです
アイディアはあたためない、出し惜しみをしない
すぐに使う
7月23日
自分を試す
John Coltrane/Interstellar Space34度を超えたらこれ
コルトレーンとドラマーのラシッド・アリのジャズバトル!
若い頃はこれを聴くと元気が出たけど
還暦を過ぎた俺にはどうなんだ?
(30年ぶりくらいに聴く)
・
やっぱり無理でした・・
7月24日
自分を許す
jesper munk / all the world is green
ドイツのシンガーソングライター32歳
トム・ウエイツの曲のカバー
そうそう、こういう感じ
ダメな自分と戦ってはだめなのよ
ダメな自分ってものすごく強いから絶対に勝てない
還暦過ぎたらダメな自分を許す
7月25日
自己否定から自己容認へ、自分の中心を取り戻す
beth gibbons / floating on a moment
先進的だったバンド、ポーティス・ヘッドの元ボーカリスト ベス・ギボンズ(59才)
初のソロアルバム
小さいころから
他人(世間)が正しくて自分は間違っていると育てられ、ダメな自分と戦ってきたわたしたち
いまさら自分を許せるわけないけれど、でも本気で死ぬ気で絶対許そう
7月26日
心地よさに従って新しく自分のルールを構築する
turiya and ramakrishna / alice cltrane
コルトレーンより奥様のアリスさんの曲の方が
優しくて好き
内省的だけど視界が広がる
まさしくスピリチュアルジャズ
7月27日
じぶんだけのオリジナルの「正解」を
7月28日
マクロ・サーキット(大規模集積回路)としての水
水の記憶領域にアクセスする
7月29日
マクロ・サーキットとしての水 2
水を使って自分というOSをアップデートする
7月30日
最近夕食がアイスクリーム・・
猛暑お見舞い
音楽 バッハ BWV974 映像 アンドレイ・タルコフスキー「ノスタルジア」
7月31日
大好きな自分のために