かものはし日記 2024年12月号
12月1日
母から新婚初夜の話を聞かされる
父がパンツを脱がせてくれないので
自分で脱いだらしい
ずいぶんと色気のない初夜だったようで
そういう状況で俺ができたのかと
ちょっと笑ってしまった
12月2日
自分の人生のナビシステムを信じる
どんなに些細なことでも
しっくりくるもの、惹かれるものを選択
それ以外は無視でいいかも
12月3日
「覚悟」とはあなたを自由にするためのゴーサイン
覚悟がないから悩み
覚悟がないからぶれるし、つまらなくなる
覚悟があるからシンプルになり
覚悟があるから楽しむことができ
覚悟があるから最高のアイデアとつながることができる
12月4日
4.7次元の空に住む渡り鳥のシグニチャー・バイブレーションをキャッチ
学生時代
敬愛する漫画家、星野之宣先生の2001夜物語というシリーズの中に
時空を超える渡り鳥の話があって
これぞ求めていたSFって歓喜した覚えがあります
12月5日
クラウドサークルを通り抜ける渡り鳥たちを確認
12月6日
縄文メカ
兵器じゃないです
縄文時代は戦争がなかったそうですから
ムーの白鯨のリメイクは
縄文時代がいいかも
12月7日
変化と調和は宇宙の本能
12月8日
兄妹2
12月9日
エレクトリック・シャーマニズム
ネガティブでもポジティブでもないニュートラルな世界へご案内
・
最近お気に入りのアフロビートxスピリチュアルジャズ
12月10日
大まかめがね
いやなこと、きらいなことは大まかに
好きなことは細かくとらえる
12月11日
兄妹3
12月12日
思考よりも直観を選択し続ける勇気を
思考なのか直観なのか
どちらが自分のほんとうの望みなのか
それを見極める
12月13日
兄妹4 ピアノジャズ編
12月14日
母が勝手に夜の営みを赤裸々に語りだす
父がこれこれこうしてほしいという要求を
母は断固拒否
けれど父は決して強要はしなかったと母
父の息子でよかった
12月15日
惑星モード
greg foat / the rituals of infinity
UKジャズピアニスト、グレッグ・フォートが新作を発表
アルバムタイトルは、SF作家マイケル・ムアコックの1989年の小説から
(邦訳はされていないようです)
様々なSFの古典やギリシャ神話からインスパイアされたSFジャズです
12月16日
電花
12月17日
電花ジャズ
kyle shepherd trio / tear drop
アフロジャズの新時代を担う存在らしいジャズピアニスト(南アフリカ)
マッシブアタックの超名曲tear dropのカバーがかっこいい
12月18日
あなたにも縄文式ウルトラアイを!
若干意味不明です・・
12月19日
感知性
どんな些細なことでも
何かに気付く瞬間はとても快感
ひらめきが答えです
12月20日
架空の宇宙で
clan caiman / pica-pau (woodpecker)
ロックやジャズのアルバムの中には
架空のラジオ局とか
架空の映画音楽とか
架空の世界観で作られた
魅力的なコンセプトアルバムがいくつかありますが
これはなんと
「架空の部族の奏でる民族音楽」
というコンセプトをもとに結成された
アルゼンチンの五重奏団のサードアルバムです
今回も傑作です!
12月21日
冬至点 18時21分
ほんとは今日が元旦?(科学的にも)
本日の18時21分頃は
ゆったりとリラックスして
さて
今年はどうしようか
何を求めてどこにいこうか
何を続けて何をやめようか
本当にじぶんのやりたいことは何?
など
そんな感じで心を広げるタイミングです
12月22日
分岐点
12月23日
覚悟の白いバラ
周りに合わせるのではなく自分に合わせる
12月24日
ハイヒールを脱いで加速装置のスイッチを
12月25日
均衡、受容、認知、そしてクリスマス
12月26日
分岐点2
出会いもまた分岐点
出会った人はすべて運命の人
12月27日
世界システム
ニコラ・テスラと宮沢賢治の間には、素敵な未来のヒントがある
これからのテクノロジーは自然とのコラボ
12月28日
雲使い師1
若い頃読んだSF作家JGバラードの短編「コーラルDの雲の彫刻師」は
いまだに衝撃的
12月29日
雲使い師2
・
Fabiano do Nascimento and Shin Sasakubo - Após a Tempestadeブラジル人ギタリスト ファビアーノ・ド・ナシメントと
秩父を拠点に活動するギタリスト 笹久保伸とのコラボ
コンサート後3日間で録音したそうです
とてもスリリングでとても優しい
12月30日
いったん立ち止まれば
自分を見失いそうになった自分に気付く
・
イギリス、エディンバラのギタリスト other lands(プロジェクト名)の22年のアルバムから
ダウンテンポなアンビエントフォーク
世界中の島々や群島に思いを馳せて作られたようです
けっこう愛聴盤
アンビエントとはいえ眠くならない
作業向き
12月31日
正真正銘のあなたに
自分の人生に対していつもプロ意識を持つ