かものはし日記 2025年11月号


11月1日

ありがとう

11月2日

ただいま

11月3日

the unthanks / starless

キングクリムゾンの名曲スターレスを
二人姉妹のイギリスのフォークバンドThe Unthanksがカバー
優しくかわいいけれどちょっと痛々しい
クラシカルな雰囲気に仕上がってます

11月4日

11月5日

火星の・・

もう「普通」を選択しない
自分の中の「自然」を選択する

downy / 春と修羅

日本のポストロックもすばらしい
というか
ポストロックって、とても日本的な気がします

11月5日

11月4日

平行宇宙大辞典

あなたはどの宇宙でも主人公

11月6日

「風」

寂しがり屋なのに群れるのが嫌いなあなたへ

11月7日

音楽のようなシステム

未来は
会社が先にあるのではなく
プロジェクトが先にあって
そのプロジェクトのために人が集まってくる
終われば解散みたいな
まるでセッションバンドのような感じになるそうです

11月8日

「理論的には理解しています。」
とは
「本当はわかっているけれど、そこまで触れたくない、向き合いたくない。」
ということだそうです

11月9日

あなたの孤独を大切に使ってください

11月10日

うずまき少女の見分け方

アニメ「矢野くんの普通の日々」があまりに良くて
原作漫画も7巻まで読んでしまった
矢野くんの右目が魔眼じゃなくてよかった(笑)
声優さんもすばらしいよね、特に吉田さん

11月11日

いつも軽やかさを選択する

母はせん妄というのかな
わたくしの過去が改変されたり
(子供の頃、おれは猿が大好きだったらしい・・)
弟が隣の家のおばさんに誘拐されて
刑事をよんだとか
時々変なことを言い出しますが
その中でのお気に入りは
この家には3階があって
(実際は2階建て)
でも私は行ったことがないの、という話
なかなか幻想小説

11月12日

母といじめの話になって
母が私はいじめられたことがないというので
それはお袋がものすごく気が強いからだろ
と返したら
わたくしをキッとにらんで、不敵に笑った

11月13日

水文学(すいもんがく hydrology) 水の花

水への新しいアプローチがステキな未来につながる

11月14日

シンクロニシティ

すべては必然
もしくは
意味ある偶然

11月15日

自分に好奇心を

11月16日

11月17日

11月18日

地球針師

11月19日

マクロサーキット、マクロプロセッサとしての石庭

11月20日

難しいという言葉を使わない

私たちの本来の意識は簡単さシンプルさスムーズさ
難しいという発想はないらしい

11月21日

ただ自分を愛するだけ

11月22日

the kieth tippett group / dedicated to you , but you weren't listening

なんてたって、掴みがいい
いきなりかっこいいエルトン・ディーンのサックス
いまだに愛聴盤
20代の頃、西新宿の中古レコード屋でジャケ買いしました

キース・ティペットはキングクリムゾンにも在籍した
UKのジャズピアニスト

11月23日


もっと宇宙を
宇宙的視点を

11月24日

わが青春のスターログ

毎月わくわくしていました
SFよ、もっとクレージーに!

11月25日

青層のくじら飛行機

11月26日

低音ジャズのすすめ

11月27日

saphileaum / eau thermale

最近の近未来宇宙SFは
ディズニーのエイリアン・アースもそうだったけれど
宇宙はブラック企業といかれたCEOに支配されていて
ほとんど地球と変わりないじゃん、というひどい状況ですが
小川哲著「火星の女王」には
わたくし好みのひょうひょうとしたCEOが出てきて楽しかった
上質のSFジュブナイルです
この作者の人は頭いいなあ、さすがです

11月28日

未来は検索より直感が大切になる
直感って言うなれば
宇宙のインターネットだもん
規模が違う

11月29日

じぶんが自分の親友です
じぶんにひどいことを言わないように

11月30日

ユニコーンと共に未空へ

今までの人の在り方というか
たとえば
今まで通りの家族という在り方では
もう機能しなくなっているとか
この際
今まで通りの生き方を全部やめないと
要は人間をやめないと
新しい発想は生まれてこないような気がする(笑)