かものはし日記 2008年 11月号


11月1日

グループ展が始まりました
いつも遠くから来てくださる方(名古屋とか静岡とか)
ありがとうございました
同業者のSさんやMさんもありがとう

夜は
久々に長電話友人のSさんとさしで飲みました
告白しなくちゃいけないこともあるし(笑)

ソングライン(ウインド・シンセサイザー)

オーストラリアのアボリジニは
ソングラインという歌の道に沿って旅をします

歌いながら旅をすることで
祖先の霊と会い
大地と交感し
人としての生き方を学ぶ

オーストラリアにソングラインがあるのなら
東京の幹線道路にだってソングラインがあるはずです
自転車で
歌の道をたどり
風の音楽を奏でる

そういう絵を展示しております

11月2日

早朝
荒川サイクリングロードへ
今はススキが美しいです
ススキがなびくと風が見えるような気がします
夕焼けで紫色に染まったらもっときれいになるのだけど
午後は仕事があるので帰りました

11月3日

8歩展終わりました
いらしてくださった皆様
ありがとうございました
スタッフ、参加者の皆様
ご苦労様でした

搬出後
白木屋(笑)で呑みました
このお店では、たくさん呑んでもらうために
「ウコンの力」が無料配給されます
これを飲むと全然酔わないので
がんがん呑めます
あんまりお酒を呑んでいる気分になれないのが
難点です(意味ないじゃん(笑)

ほんとは
神楽坂一安い店で有名な竹ちゃんで
壁に貼ってある
カタカナでエリック・クラプトンと書いてある
偽色紙を見ながら呑みたかったのだけど
休みでした
残念です。

11月4日

明日から、このへんは酉の市です
午前0時から始まります(今日の夜中から)
着々と屋台の準備

毎年のことですが、なんとなくわくわくしますね

今日は超ながら族

絵を描きながら
右のパソコンモニターで
ドキュメンタリー映画「アース」
左のテレビは
日本シリーズ
両方とも音声を消して、映像だけ
BCMは、最近お気に入りの
ノルウェーのジャズ・ギタリスト eivind aarset のアルバムを流しています
これで
長電話をしていたら完璧の布陣です(笑)

「アース」は、一昨年NHKで放映された
イギリスBBCと共同制作、プラネットアースを映画にしたもの
美しい自然が撮れる最後のチャンス
という制作者の言葉が重いです
温暖化が、人為的なものかそうでないかは
よくわかりませんが
人間が環境をかなり破壊していることは確かです
それでも
これだけの美しい自然が残っているのです

11月5日

子供の頃
タイトルは忘れましたが
SF界の巨匠の一人
ロバート・A・ハインラインの短編小説に
黒人の女性のアメリカ大統領が出てきて
びっくりした覚えがあります
現実の世界では
女性ではありませんでしたが
黒人の大統領が誕生しました

ベルリンの壁の崩壊もそうでしたが
ありえないことが
現実に起こるのは
「奇跡」ではなく「変化」なんでしょうね

この世界が無常であること
を受け入れること
それに
抗わないこと

無常への滅私奉公をしたいです(笑)

浅草酉の市、行ってきました
毎年同じ場所に出店している五平餅のおじさんも
元気そうで安心しました
永遠と続く露店は
まるで街全体が居酒屋のようです
今年は
揚げもんじゃというのを食べてみました
予想外においしかったです

11月6日

女装すると
女子高生のようにかわいくなるおじさん
という
難易度のかなり高い絵を描いています(笑)
難易度は高いけれど
久々に官能小説の挿絵の仕事
2年ぶりです
うれしいなあ〜
僕の絵はあまりエロくないので
2年ほどほされていたようです
(本人はエロエロのつもりなんだけど・・(笑)

自転車で買い物に出かけて
なぜか
歩いて帰ってきてしまいました
もうだめかもしれません(笑)

11月7日

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joe henry / scar

物理学者のフリーマン・ダイソンが
生命についてこう記述しています

「複製よりも恒常性
画一性より多様性
遺伝子の独裁より細胞の融通性
部分の精密さより全体の誤差許容性
なかでも
誤差に対する許容性は
生命のもっとも根本的な特性である。」

間違えのない正しさ、乱れのない秩序の中に命はありません
誤差こそが生命力であり
誤差の中に詩があります。

傷口(誤差)から目をそらさず
善悪という判断をせず
受け入れること
オルタナ・カントリー系のシンガーソングライターである
ジョー・ヘンリー2002年の作品
1曲目のフリージャズの巨匠中の巨匠、オーネット・コールマンのサックスもすばらしい
ルーツロックであり
ブルースであり
ジャズです

圧倒的な誤差の音楽

現実では
人種差別をしっかり見つめ、少しずつ乗り越えていく
アメリカの良き面を目の当たりにしました

超傑作!

11月8日

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 Van Morrison /no guru, no method, no teacher

ジャーナリストの筑紫哲也さんが亡くなりました
彼は
オピニオンリーダーというか
世論の座標軸というか
そういう人だったような気がします

最後の多事争論は
「少数派であることを恐れない。」
自然な状態での世界は
少数派の価値観の集まりで出来ているはずなのですが
グローバル化という
多数派の価値観が世界を支配しているのが
現在の状況です

座標軸はなくなってしまいました

導師も求めず
方法論も語らず
先生も求めず
一人の人間として恐れずにどう行動するか

が、問われているのだと思います。

ニュース23で
筑紫さんが、ノイジーでマニアックなホッピー神山の音楽を
褒めていたことがあって
ジャーナリストという立場だけはなく
先鋭的な文化にも造詣の深い方でした

11月9日

とある本を読んでいたら
「情報断食」という言葉が出てきました
われわれは
マスメディアから流れている情報に
思いのほか苦しめられているそうです
(気がつかなかった!(笑)
ためしに一週間ほど
ニュースを見ないという試みをするのは
面白いかもしれません

11月10日

最近
ポタリングのせいか
外食でラーメンを食べる機会が
多いのですが
最近のラーメン屋さんは
普通盛りでも大盛りに限りなく近くて
食べきれません
残すのは、心苦しいので
一生懸命食べますが
その日一日苦しくて動けなくなります。(苦)
がっつり食べたいという人が増えたのでしょうか
昔に比べると
一人前の量がずいぶん増えたように思います
「みんな、食べ物中毒なんだよ。」
と、知人の絵描きさんが言っておりました。
この社会は
人の心にぽっかりと穴(寂しさ)を開けます
そして
その穴を何かで埋めようとします
それは食べ物だったり
なんだったり・・

文明が生み出した穴を
文化が埋める
この悪循環が
「経済」なんですね
(触媒は、マスメディア)

11月11日

数日前から
情報断食をしています
テレビやネットを見ないと
現実というのはずいぶん穏やかなものですね
そして
結構時間をもてあましてしまうので
部屋の掃除なんか始めたりして
部屋の中は
妙に綺麗です(笑)
かといって
情報が入ってこないと
頭の中は勝手な情報を生み出すようで
それほど穏やかでもなかったりもします
なんのためにやっているのか
わかりませんが
自分にいろいろなことをしてみるのは
面白いと思います
身体は、無限の可能性を秘めた深遠なおもちゃですから
遊ばないとね

11月12日

時間をもてあますのは
相変わらず。
なぜかいろいろなところの整理を始めたりして
(ハードディスクの中身まで)
これなら
ながら族の方が
仕事の効率が良いかもしれません(笑)
なんで人は整理をするのでしょうか?
僕は基本的にはずぼらなので
ほとんど整理はしないのです
小学生の時
かとーくんの机の中は汚いと
女の子にいじめられました
さかたにさんとか、くろださんとか、しらかわさんとかに(実名(笑)
女の子は怖いです
20代の頃は
「整理からは何も生まれない。」
と、うそぶいたりしてましたが
整理しなくたって
何も生まれません(苦)
自然界に
整理をする生き物っているんでしょうかね
いないような気がします
整理をするような持ち物を持っていないし

整理をしてわかること
僕の部屋にはいらないものがいっぱいあるということです
皆かつての寂しさの残骸です

11月13日

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tom waits,nick cave and friends / a flowerdance collection  (bootleg)

いかん
昨日の晩は
これを聞いていたら
ついお酒が飲みたくなって呑んでしまいました
普段、家でお酒なんてほとんど呑まないのに・・
もうやめようかな、情報断食
テレビを観ないと
生活が荒れます
このままだと
飲んだくれてちゃぶ台をひっくり返したり(ちゃぶ台なんてない)
妻に暴力をふるったり(いないって)
子供の給食費を取り上げたり(いないって)
消費者金融からお金を借りて
吉原通い(近所)をしたり
パチスロにはまったり
さらに
いけない葉っぱの栽培とかしそうです(笑)

しかし
このアルバムはいいアルバムです
nick caveとその友人たちがいろいろな組み合わせで歌うライブアルバム
海賊版なのがおしい
名曲 what a wonderful world もあります

年齢を重ねると
ジャズとかブルースが非常に体に合ってくるのですが
なぜか僕の絵は
いまだにプログレです

それが悩みの種です

どうやら風邪をひいたようで
ちょっとふらつきます
ほら
テレビを観ないと体調も悪くなってきた(笑)

11月14日

来年の6月に恵比寿のギャラリーMalleにて
イラストレータの
槻城ゆう子さんと中川悠京さんの2人展があります
ぼくが言い出しっぺということもあり
今日はその打ち合わせ兼飲み会に参加させていただきました
まず昼間は
浅草の屋台で呑み
夜は
恵比寿ギャラリーのオーナーも加わって呑みました
美しい女性たちにかこまれて
わたくしは幸せ者です

火的な感性の槻城さんと
水的な感性の中川さん
正反対の二人の二人展
とても楽しみです

そうそう
僕の個展は5月にあります
そちらもお忘れなく

11月15日

やはりウコンです
お酒の後、これさえ飲んでおけば
次の日だめ人間にならずにすみます(笑)

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tom wait with kronos quartet / hello dalai (bootleg)

ダライ・ラマをテーマにした
トム・ウェイツとクロノスカルテットのコラボレーション
酔いどれ詩人ロッカーのトムがダライ・ラマをテーマにしちゃうところがびっくりです
音楽家というか
クリエイターは
基本的に孤高を極めようとする人が多いように思います
俺についてこれなきゃついてくるな、みたいな
自分だけ解脱しようとする傾向は
とても小乗仏教的ですが
(ロバート・フリップとか(笑)
トムの音楽は
人に対してとても暖かいところ
そして
同業者の音楽家たちにも尊敬されてしまうところ
そう言う意味でも
みんなで素敵になろうじゃないか、という
大乗仏教的なまなざしがとてもダライ・ラマ的なのですね

always keep a diamond in your mind
いつもあなたの心に輝きを

素敵な曲です

11月16日

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healing the divide / Live

仏教徒でダライ・ラマ14世を支援している俳優のリチャードギアが代表を務める
ヒーリング・ザ・ディバイド財団の主催するチャリティ・コンサート
ダライ・ラマのお声やチベットの声明など
フィリップ・グラスも参加していて多彩な内容です
トム・ウェイツもラスト4曲に参加しています
前日の日記にも書いた
 diamond in your mind
が最後の曲
ここで聞けます

トムのしゃがれ声にうっとりしてください

これはyoutubeの映像
アメリカの寅さんですな
chocolate jesus

http://jp.youtube.com/watch?v=1wfamPW3Eaw

これはニコ動の映像
カウボーイ・ビバップのアニメにかぶせてます
なかなか合ってますね

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2948614

11月17日

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昨日の新日曜美術館で紹介されていた
ヴィルヘルム・ハンマースホイ
展覧会が国立西洋美術館で開催中です

誰もいないのに人の気配を感じる部屋
詩情豊かで不可思議な空間が素敵です
デンマークの人
音楽もそうですが北欧というのは独特の雰囲気がありますね

11月18日

毎日カレーです
一人暮らしで鍋いっぱいにカレーを作るとこうなります
(三日目あたりが一番おいしい)
ようやく食べ終わる頃
近所のおねーさんがカレーうどんをくださいました
うう・・

11月19日

といいつつ
巣鴨名産古奈屋のカレーうどんはとてもおいしかったです
初体験でした
(スープがすばらしい)
いままで
うどん屋で、カレーうどんを食べているやつを
許せなかったのですが
そういう態度は改めます

シマウマは
「わんわん」と鳴くそうです
テレビでやってました
そうそう
情報断食はもうやめました
シマウマがわんわんって
鳴くことを知ることができるテレビって
素敵じゃないですか(笑)

11月20日

信号待ちをしていたら
どこぞのおばあちゃんに
「寒くなりましたねえ」
と話しかけられたので
「そうですねえ、急に寒くなりましたねえ」
と答えたら
「お酉様だからねえ、しょうがないのよねえ」
というお返事が返ってきました
「11月だから」というところを
「お酉様だから」というところが
この界隈に住んでいるおばあちゃんらしくて素敵です
来週は三の酉です
三の酉まである年は
火事が多いという俗説があります
お気を付けください

10月21日

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sonic youth SYR7 J'Accuse ted hughes

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sonic youth SYR8 andre sider at sonic youth

今年出たsonic youth SYR の2枚のEP
SYRはロック・バンド、ソニック・ユースの自身のプライベートレーベルで
商業的ではない実験的な音楽を扱っています
(いいなあ、いつか僕もレーベルを作りたいです
もちろん絵を扱ったレーベル)
SYR8は
日本のノイズ界の巨匠、メルツバウの秋田昌美、
スウェーデンのジャズサックス奏者 マツ・グスタフスンも参加しての
ライブアルバム
一時間弱続く容赦のないノイズ・ロック
気持ちの良いノイズ温泉にどっぷり浸かれます

これはsonic youth の カーペンターズ superstarのカバー
ときおり炸裂するノイズギターの中
サーストン・ムーアが切なく歌います

ギターのキム・ゴードンの真っ赤なドレスも素敵

http://jp.youtube.com/watch?v=BRiyN_Zn5L8

11月22日

人形作家の蒲生まり子さんの個展を観に
大宮へ
たぶん距離的には片道40キロほどだし
途中まで荒川サイクリングロードを使えるので
自転車で行く気まんまんだったのですが
最近めずらしく腰痛になってしまい
東十条で断念
(腰痛でもちょっとでも自転車に乗りたい俺(笑)

がもちゃんの個展はすばらしかった
ネズミのスーリーのぬいぐるみはもちろんかわいいのですが
新たに来年の干支でもある牛も加わり
とても賑やかな展覧会でした

帰りは有名な十条商店街を散策しました
立ち飲み屋、龍馬という店がちょっと気になりました


帰宅後海賊版で入手した
john zorn/Bar Kokhba & Acoustic Masada live
のビデオを観ました
Masadaとは
アヴァンギャルド・サックス奏者のジョン・ゾーンのルーツでもある
ユダヤ音楽をベースに
本人が作曲した曲を他人に演奏させて
本人はコンダクターという立場で
メンバーの目の前に座って
うっとり聞いているというプロジェクト(笑)

http://jp.youtube.com/watch?v=gk8IOLyMf1A

これは
youtubeにアップされた映像です
モートン・フェルドマンのバイオリン
ジョーイ・バロンのドラムにうっとり
(手でスネアをたたいているところがかっちょいい)
演奏者は皆さん
50代後半から60以上という親父(猛者)たち
メタルやパンクよりはるかにアグレッシブな室内楽ジャズに
しびれてください

11月23日

音楽というのは
耳だけではなく
目でも楽しめます
演奏者のしなやかな動きに目を奪われ
今日は仕事になりませんでした
john zorn の masadaプロジェクトを支える過激なオヤジたちの演奏に
うっとりしすぎて
水彩紙に視線を落とすことを
怠りすぎた一日でありました

11月24日

「20世紀末に至り『自律的音楽家』としての作曲家の時代は終わった」
とジョン・ゾーンは申しております

「もはや世界は歴史的文化遺産とやらで満たされてしまった。
このうえ、個人の創意など振り回したところで、何になる?既成の素材を切り貼りし、
ゲーム感覚で遊んでいるぐらいが、現代の作曲家にはお似合いだ。」
というのは、片山素秀という評論家が
ドイツの現代作曲家Bernd Alois Zimmermannの言葉を代弁したものです
(両方ともどこかのサイトの文章の無断転載です。ごめんね)

身も蓋もない文章ですな(笑)

何か新しいモノを生み出したい
という欲望は
クリエイターならば誰でもあります

同じところに立っているこの二つの言葉は
それをあきらめてしまっているように聞こえますが
ジョンの情熱的な仕事ぶりを見ていれば
決してそうではないような気もします

何か新しいモノを生み出したい
という欲望を捨てること
それはクリエイターとしてのエゴを捨てること
そしてすべての音楽作品を尊敬し愛すること

たぶん彼はそれをやりたいのだと思います
その結果、出てきたものがどういうモノになるかは
彼にとって
どうでもいいことなのかもしれません

80年代の後半
naked cityというバンドで
初めて彼のライブを六本木のピットインで聞きました
(あまりの爆音で、一週間耳鳴りが消えませんでした(笑)
彼の作品を聞き続けて十数年ですが
彼はこれからも
僕にとって
目が離せないというか耳が離せない
音楽家でありつづける気がします

11月25日

豆本 おやゆび猫3
「おやゆび猫のさがしもの」
を描き上げました
今回は、朝焼け商店街という街を描いたので
けっこう大変でした
谷中あずき堂さんのオッケーも出て一安心
(彼女はなかなか厳しい・・)

来年の1月のグループ展の時
谷中あずき堂より販売いたします
おやゆび猫2は12月から通販の予定です

11月26日

用事があって実家へ

お昼ご飯を食べながら
母親に、死んだときの成仏の仕方のレクチャーを受けました(笑)

「体が硬直してきたら、死んだと認識して
魂を体から出すのよ!」
「ええっ?どうやって?」
(こんな話をレストランでするな)

肉体が死んでも
なかなか魂は気付かないそうで
成仏するというのは
かなりむずかしいらしいのです
しかしまあ
またそんな話か、と思いつつも
(肉体と魂は別個のものという二元論的な解釈が気に入らないのだけど)
息子が死んでちゃんと成仏するところまで
心配してくれる母の愛に感謝します

11月27日

最近は
麻婆豆腐に凝ってます
挽肉を使わず
バラ肉を細かく切って使ったり
いろいろ工夫して
ガツンと来る本格四川麻婆豆腐を目指しているんですが
なかなか難しい
やはり調味料かな
スーパーに売っているものでは
何か物足りない気がします
アメ横の
中国食材店あたりで探してみないと

うちには
何冊か中華のレシピ本があるのですが
たいていその通りには作りません
勝手な思い込みで適当にアレンジしちゃいます
(何事も基本を守るというのが苦手なのです)
ひょっとすると
それがいけないのかもね(笑)

11月28日

「アメリカはオバマ
日本はオバカ」

というのが、最近の永田町での挨拶だそうです

やれやれ

11月29日

紅葉を観に埼玉県の飯能市へ

途中
「店蔵絹甚」を見学
明治30年代後半に建てられた店蔵です
日本建築の清楚な美意識が随所に観られます
小ぶりながら
使っている木材も高級なモノらしいし
畳もふかふかの手作り畳
(うちの鉄板みたいな畳とは大違い)

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今日は久々にたくさん歩きました
(今日は自転車じゃないです(笑)

11月30日

自転車で
恵比寿のギャラリーMalleへ
来年のグループ展の打ち合わせ
DMのデザインのオッケーをもらいに行きました
その後
神保町のカフェ・フルークというところで開催されている
ワンテーブルマーケットに友人が出店しているというので
行ってみました
カフェ・フルークは旅をテーマにしたカフェらしく
出店者に旅人が多いようです
野宿しながら自転車で旅をしている人の
お話が聞けました
5000キロ走って一度もパンクをしたことのないそうです
彼は
僕の自転車を見て
そろそろ、タイヤを交換した方が良いですね
と助言してくれたり
4年も乗っていてずいぶん綺麗ですね
と褒めてくれたり
(そりゃ、ベッドの横に置いて
一緒に寝てるので(笑)
なかなか楽しいひとときでした
僕も
自転車で旅に出たくなりました