かものはし日記 2025年8月号
8月1日
8月2日
8月3日
悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~
アベマで無料で観られる最近お気に入りのなろうアニメ
キャラクターととぼけた感じのギャグが秀逸
雑談三種の神器
1、そうなんですね
2、すごいですね
3、そこんとこもう少し詳しく
など、お役立ち情報もある(笑)
8月4日
与えるものが受けとるもの
8月5日
完璧さではなく自然体で
8月6日
いつ聴いてもいい曲
フルートとメロトロンの響きが美しい
8月7日
楽曲もいいけれど大貫妙子の歌詞がすばらしい
8月8日
当時は何で弟?と思っていましたが
今でもそう思います(笑)
釈然としない歌詞と
ピンクフロイド系ですがハードロック寄りの音
日本のプログレもかっこいいのよ
8月9日
歌 石川セリ
作曲 現代音楽家の武満徹
作詞 谷川俊太郎
8月10日
たいていのことはどうでもいい、という動画
yotubeのすばらしい在り方のひとつ
8月11日
けっこう老舗なポストロックバンド
いわゆる気持ちのいいノイズ温泉ロック
神様は宇宙飛行士っていうバンド名がいい
8月12日
子供の頃、これが失恋の歌だということに気付きませんでした
すごい歌詞です
8月13日
ザバダックの音というのが確立する前の初期の作品
いい曲です、アニメにしたい
8月14日
基本的に、この宇宙で
してはいけないことというのはないのですが
あえてあげるなら
「自分以外のものになろうとしてはいけない。」
のだそうです
先日観た映画「教皇選挙」もそんな感じのセリフがあって
とても良かった
(アマプラで2回観ちゃった)
8月15日
アニメの主題歌が
こんなにあからさまにプログレなのは珍しい
確かにこのアニメが放映されていた1984年当時の日本は
プログレがけっこう盛り上がっていました
(マーキーというプログレ雑誌もあった)
当時
世界でプログレが盛り上がっていたのは
日本とアルゼンチンだけだったらしい(笑)
(アルゼンチンもプログレファンやプログレバンドが多いのよ)
8月16日
simon turner / dark melt(1990)
故デレク・ジャーマン監督の映像詩「Last of England」のサウンドトラックで彼を知りました
映画音楽をたくさん制作しています
(邦画「アンモナイトのささやきを聞いた」とか)
このソロアルバムは今聴いても先駆的
そしてやけにイケメン
8月17日
エイリアン・アース
ぱっつん前髪のブラコン妹ちゃんが主人公なので
観ることにしました
なかなかかわいい
エイリアン4が好きでした
資本主義の行きつく果て
人としての優しさが
もはやアンドロイドの中にしか残っていないという
設定がとてもSF
8月18日
恐れより愛を選択する
恐怖心と資本主義は
密接につながっていて
このまま進んでいくと
映画エイリアンの世界がそのまま
我々の未来になってしまう
ゼノモーフ(エイリアンの成体)は恐怖心のメタファー
よくできたSF寓話ですよね
8月19日
HIS
忌野清志郎
細野晴臣
坂本冬美
こういうふざけたことをちゃんと軸がぶれずにできるのは
キヨシローさんだけ
8月20日
心の生態系を思う
8月21日
8月22日
あなたはそのままで
執着とは
「強く望むこと」ではなく
「それが手に入らないとわたしは不完全だ」
と思い込むことだそうです
8月23日
ミゼット
8月24日
受け入れ流れ溶け合い
つながる力を持ったエネルギー
調和共振
感受性
柔軟性
そして拡大
意識のエネルギーとしての水
8月25日
AIが効率的なことはすべてやってくれるので
われわれはようやく非効率なことに専念できるようになります
非効率なことに専念できる
これは人類の本当の夢のひとつです
非効率とはその人らしさです
非効率は愛でもあります
生きていること自体が価値になります
そういうSFってどう?
8月26日
梶尾真治さんのSF小説
「クロノスジョウンターの黎明」の表紙を描かせていただきました
久々にメカを描きました
タイムマシンです
発売日は9月11日
よろしくお願いします
8月27日
テクノロジーと魂と
人がAIを恐れるのは
AIが知性そのものだから
知性は人類にとって
恩恵はあれどほとんど暴力的でしたから
AIが日本語でアイって読めるのはなんとなく示唆的