Jellyfish Jellyfish


Jellyfish-06 入港直後のけんつく帝国旅客船です。
通常大型航宙船は着陸機構を装備していないので、ベイドック内部ではアンカービームで固定されます。ドック側面に見える青い円筒状の部分は展望エリアで、入港する航宙船が展望できます。
展望エリアを含むドック側面はフォースフィールド(上下の水色の部分)でドック内部より遮断され、不慮の事故から守られています。
インナーベイ内部 800×6001024×768

Jellyfish-07 アウターベイBD-02に停泊中のけんつく帝国戦闘母艦(全長900m)。各航宙船はベイドック使用料を払えば軍艦でも停泊が可能です。ベイドックの上下にあるのはアンカービーム発生器。戦闘母艦後方のリング側面から出ているものは姿勢制御用サブスラスタ(現在停止状態)です。
アウターベイ 800×6001024×768

Jellyfish-08 ステーション上部の居住セクタ(高さ1010m、直径3000m)上を航行する戦闘母艦。居住セクタは下から乗務員用居住フロア、行政フロア、観光客用宿泊フロア、ショッピングフロア、グルメフロア、屋内テーマパークフロア、屋外テーマパークフロア、セントラルパークに分かれています。それぞれのフロアは空間を贅沢に使用しており、オープンフロアになっています。天井、壁にはホログラフで地球の風景が映し出され、四季も再現されています。
居住セクタ 800×6001024×768

Jellyfish-09 司令管理セクタ付近を飛ぶ、重攻撃艇(全長150m)です。司令管理セクタはステーションの中枢で、航宙船の航宙管制、ステーションの維持管理を行います。ステーションのトップは、軍の施設ですと司令官になりますが、民間施設ですので管理部長です。居住セクタの下部に見える灰色の球体は推進用のメインスラスタです。
司令管理セクタ 800×6001024×768

Jellyfish-10 動力生産セクタには、ステーション全体にエネルギーを供給する動力炉、リサイクル施設、農場などがあり牧畜もされています。外部からの供給がストップしても、通常消費率で六ヶ月間自給自足が可能になっています。ステーション下部の巨大なフィンはエネルギー調整装置であり、過剰エネルギーを熱として放出したり、太陽エネルギーを吸収したりします。
動力生産セクタ 800×6001024×768